人生を変える!「心のブレーキ」の外し方

心のブレーキとは、誰もが心の奥底に持つ「潜在意識の現状維持メカニズム」のこと。このメカニズムが働く限り、あなたの人生は変わらない。
カリスマ・セラピスト石井祐之が、あなたの人生を劇的に変える心のブレーキの外し方を公開。

この本のポイントは大きく2つ。

  • なぜ、人は思いついたことをすぐに行動に移せないのか?
  • なぜ、行動を始めてもモチベーションを維持できないのか?
この2点の主な原因となっているのが、脳の潜在意識にある「現状維持メカニズム」です。

現状維持メカニズムとは、できるだけ今までの自分を維持しようとする脳の働きのこと。
ダイエットや禁煙が途中で挫折してしまうのも、この現状維持メカニズムのせいです。

さらに言えば、貧乏な人は貧乏なままに、病気の人は病気のままにいようと潜在意識は働いているらしいのです。

では、なぜこのような有難迷惑な機能を脳は持っているのか?
どうすればこの現状維持メカニズムに打ち勝つことができるのか?

それをこの本の中でわかりやすく解説されています。

本の内容は非常にわかりやすく、ボリュームも適度なので、本を読むのが遅い人でも1時間あれば読めると思います。

しかし、それ以上に私が気に入ったのは、付録のCDです。

読者がどうやって行動を起こし、さらにモチベーションを維持していくにはどうすれば良いのかを、著者の石井祐之氏自らが分かりやすく解説してくれています。

最近やる気が出ない人や、何かを始めてもすぐに挫折してしまう人には絶対のおすすめ本です。
人生を変える!「心のブレーキ」の外し方の詳細はこちらです

ラマヌジャン

インドが生んだ数学の魔術師・シュリニヴァーサ・ラマヌジャン。

ラマヌジャンはここ最近の数学ブームの中、日本でも注目を集めてる人物です。

数学の世界に天才と言われる人物は数多くいますが、彼が特異なのは自身が発見した定理について証明を一切しないというもの。

しかもその定理をいきなり生み出してしまうのです。

普通、数学の定理というのは、きちんと数学的に証明されて初めて定理として認められます。(証明されていないものは○○予想などと呼ばれる)

そのため、通常数学者は新しい定理を発見したと思ったら、まずはそれを証明して見せなければならない。

さらに、その証明の正しさを別の数学者によって認められなければならない。

しかし、ラマヌジャンは自分が発見した定理を一切証明しようとしません。

その理由は、ラマヌジャンは体系的な数学教育を受けていないので、そもそも証明という概念を持っていなかったためと言われています。

数学そのものに対しては異常なまでの執着を持ち、独学で勉強していました。

また、最初から正しいことが分かっていたので、証明する必要が無かったと考えていたのではないかという説もあります。

ちなみに、なぜラマヌジャン自身が証明しなかったものが定理として認められているかというと、彼の良き理解者であったG.H.ハーディや他の数学者たちが必死で証明をしたからです。

ラマヌジャンの天才的な脳力の秘密を探る手がかりとして重要なのが、敬虔なヒンズー教徒であり厳格な菜食主義者であったということでしょう。

日本ではあまりなじみがありませんが、「神への信仰」というのはアメリカでは常識的な成功哲学の一つです。

ラマヌジャンは、ヒンズー教の中でナマギーリ(ナーマギリ)女神を崇拝していました。

実は、ラマヌジャンは自身が発見する定理のいくつかは「寝ている間にナマギーリ女神が教えてくれた」というのです。

とても信じがたい話に思えますが、そうでもしないとラマヌジャンが行った偉業は説明がつかないのも事実です。

ラマヌジャンの人生は、数学とナマギーリ女神への信仰が全てを占めていたと言っても過言ではないので、おそらくはその2つが脳の中で融合を果たしたのではないでしょうか。

脳科学的に見ても、それは十分ありえることだと思います。

速聴で集中力を高める

速聴は脳を鍛える脳トレの中でも、私が一番自身を持っておすすめする方法です。

※「速聴」は一般名詞ではなく登録商標です。

速聴とは、高速化した音声を聞くことです。

なぜ速聴をおすすめするかと言うと、圧倒的な手軽さと爆発的な効果が得られるからです。

まず手軽さについてですが、速聴というのは単に聞いているだけで良いのです。

人間が行う活動の中でも、「聞くだけ」というのは得に簡単な行為です。

自発的努力を必要としないのに加え、空間的制約も受けにくいからです。

読み書きという行為は努力と場所を必要としますが、聞くだけであれば通勤中でもイヤホンを耳に挿すだけで出来ます。

次に速聴の効果についてですが、これは非常に幅広い効果があるため順次解説していきますが、今回は集中力について説明します。

実は速聴を行った際、もっとも早く効果が実感できるのが集中力の向上だと思います。

なぜ集中力が高まるかというと、脳が耳から入ってきた高速音声をなんとか聞き取ろうとして、自然に意識を集中させるからです。

それに加え、高速化した音声を聞くという行為自体が非常に面白いということもあります。

オーディオブックを聞いた経験がある方は分かるかも知れませんが、ゆっくりとした朗読を聞き続けるというのは意外にしんどいものです。

しかし、60分間の朗読も3倍速にしてしまえば20分で聞き終えることが出来ます。

さらに面白いのは、60分間の朗読を1回聴くのはしんどいですが、3倍速にした20分間の朗読は、3回続けて聞いても全然苦になりません。

それだけ集中できるということです。

速聴について詳しく知りたい方はこちら↓
頭の回転が速くなる!集中力・判断力がみるみる上がる!

好き嫌いが逆転する?!

人間誰しも好き嫌いがあると思います。

ではこの”好き””嫌い”という感情はいつどうやって形成されるのでしょうか?

簡単に説明すると、次のようなプロセスです。

ある行動をとった直後の感情によって、その行動の好き嫌いを判断する

以前に、勉強をした子供をほめれば、その子供は勉強好きになるという例を出しました。

この例の場合ですと、

勉強する → ほめられる → 気分が良い → 勉強が好き

といった連想が一瞬にして行われるんですね。

逆に、せっかく勉強をしてるのに覚えが悪いと言って怒られたとします。

すると、

勉強する → 怒られる → 気分が悪い → 勉強が嫌い

といった連想が一瞬にして行われます。

実は、一瞬にして連想を行うというところに、意外な落とし穴があります。

それは、脳は勘違いしやすいということです。

信じられないかもしれませんが、脳は一瞬であらゆる判断をするが故に、勘違いをしてしまうことがあるのです。

本来、好きなはずのものを嫌いと思いこんでしまったり…

例を一つ出しましょう。

あなたは今、夕飯で生まれて初めて松茸ご飯を食べたとします。

信じられないほど美味しく、あなたは松茸ご飯が大好きになりました。

ところがその夜、たまたまインフルエンザウィルスに感染してしまい、高熱を出し寝込んでしまったとします。

もちろん、インフルエンザウィルスと松茸ご飯は何の関係もありません。

しかし、その時あなたの脳は何を考えるかというと、自分を苦しめる原因を探し始めます。直前にとった行動を思い出しながら…

すると、

高熱で苦しい → 直前に何をした? → 松茸ご飯を食べた → それだ!

自分を苦しめた犯人捜しをした脳は、松茸ご飯という全くの無実潔白な相手を犯人として捕まえてしまうのです。

そして、一瞬にしてあなたは松茸ご飯が大嫌いになってしまうのです。

その後は、松茸ご飯の豊かな香りを嗅いだだけで体が拒絶反応を示すでしょう。

極端な例に思われるかも知れませんが、実際に似たような経験をしたことはありませんか?

もしあなたが、体が拒絶反応を示すくらいに苦手なものがあったとしたら、こういった経験を必ずしているはずです。

記憶が無いくらい幼い時にこのような経験をすることをトラウマと呼びます。

イチロー

メジャーリーグで活躍するプロ野球選手、天才イチロー。

イチローは自身が”天才”と呼ばれることについて、以前次のようなことを述べていました。

努力をせずに結果を出せる人間を天才と呼ぶのなら、自分はそうではない。努力しますから。

実際、高校時代から少年時代まで遡ってみても、イチローの練習量というものは尋常ではなかったそうです。

かつてイチローが、母校である愛工大名電高校を練習場所として使ったとき、集まったギャラリーはその迫力に圧倒されてしまったそうです。

あのイチローがあそこまで真剣に練習するのか…と。

イチローは、本番の試合ではほとんど必死な姿というものを見せません。

それこそが、人々の目に”イチローは天才”として写しているのでしょう。

しかし、イチローは言います。

自分は本番の前に十分な準備をしている。だから本番で冷静でいられる。
もし準備をしていなかったら、本番でいかにも必死な姿を出してしまうだろう。


実はこの”準備”というものが、イチローを語る上で欠かすことの出来ないポイントだと思います。

準備というのは、圧倒的な基礎練習量に加え、本番でのあらゆるケースを想定してのシュミレーションまで含まれます。

時には、フェンスの硬さやよじ登り方まで確認しているのです。

さらには、打席に入る前や守備についている時の入念なまでのストレッチなど。

他の選手でそこまでする選手は滅多にいないでしょう。

しかしイチローはやっている。

その準備の違い本番での結果の違いを生んでいるのではないでしょうか。

やる気を持続させる方法 -自分をほめる-

前回、好き嫌いとは -子供を勉強好きにする方法-で、人間は良い気分が大好きであることを解説しました。

勉強した子供をほめれば、その子供は勉強好きな子供になる。

では、大人の場合はどうでしょうか?

仮に、あなたの上司(又は教師)が人間性にとても優れた方で、あなたのことを非常に評価してくれているのなら何も問題はありませんが、残念ながらそうでない場合の方が多いでしょう。

ではどうすれば良いか?

答えは簡単。

自分で自分をほめる!

です。

実は、この自分で自分をほめるというのは、心理学や脳科学の観点から見ても非常に重要なものです。

人間の脳というのは面白いモノで、他人からだけでなく、自分で自分をほめても気持ちよくなれるんです。

こんな簡単で効果抜群な方法を利用しない手はないですよね。

これが出来ない人は、どんなに立派な目標を立てても途中で挫折してしまうでしょう。

つまり、モチベーション(やる気)が持続しないのです。

せっかく頑張っているのに、「はぁ〜自分はなんで出来が悪いんだろう」なんて思ってしまっては、途中で嫌になってしまうのは当然です。

目標へ向けてほんの少しでも前進をしたら、その前進した自分を思いっきりほめてあげてください。

「ようし良くやった!この一歩は大きな一歩になるぞ!」と。
「私はすごい!天才だ!」くらいまでいっても良いでしょう。

とにかく自分が良いことをしたのであれば、思いっきり自画自賛して良いのです。

あなたの脳はその気持ちよさを覚え、特に意識しなくてもそれを習慣化してくれるのですから。

好き嫌いとは -子供を勉強好きにする方法-

あなたの好きな事はなんですか?
あなたの嫌いな事は?

人間誰しも好き嫌いはありますよね。

それは人間関係であったり食べ物であったり。

では、その好きとか嫌いっていうのは誰が決めるのでしょうか?

「そんなもん、自分で決めるに決まってるじゃないか!」

確かにその通りですね。でも、もっと正確に言えば好き嫌いというのはあなたのが判断しています。

ではどうやって判断するのでしょう?

ポイントとなるのは、”感情の変化”と”その直前の行動”です。

人間というのは、良い気分・嫌な気分といった感情の変化があったときに、その直前の行動に理由を結びつけるのです。

例えば、子供が一生懸命勉強をしたら親からほめられたとします。

その時、その子供の脳は非常に良い気分を味わうでしょう。

そこで、子供の脳は”良い気分”という感情と、”一生懸命勉強をした”という直前の行動を結び付けます。

そして、その子供は勉強好きな子供になるのです。

人間は、”良い気分”が大好きだからです。

小さなお子さんがいる方は、ぜひ試してみてください。

ただ、ここで間違えてはいけないのは、あくまでも勉強をしたというプロセスをほめることです。

テストで良い点をとったという結果ではありません。

もし、テストで良い点をとったときにだけ子供をほめたとします。

すると、子供(の脳は)は親の関心が自分ではなく、テストの結果にしか向いていないと判断します。

テストで良い点さえ取れば、親はほめてくれる。そして自分は良い気分を味わえると。

その結果どうなるかというと、その子供は不正をしてでも良い点を取ろうとするでしょう。

もちろん、勉強好きな子供にはなりません。

大事なのは、ほめるポイントを間違えないことです。

朝の目覚めに単純計算

単純計算という脳トレを行うことで、脳全体が活性化する。

これは紛れもない事実なのですが、元々脳に刺激の多い環境にいる若い人たちには、今ひとつ効果が実感できないのもまた事実。

そこで、若い人でも効果を実感できる単純計算の脳トレを紹介します。

それは、”朝行う”ということ。

朝、顔を洗ってからのほんの5〜10分間単純計算を行うと、ボーっとしていた脳が目を覚まし始めます。

いわゆる、脳を活性モードにするためのスイッチを入れることができるのです。

これを習慣化すると、スイッチが入る感覚というものを実感できるようになります。

このスイッチを入れるという感覚は非常に重要で、脳の活性化に限らず他のモノへの応用もできます。

一流のビジネスパースンや会社経営者は、無意識的であれ必ずこういった方法を知っています。

一種の儀式のようなものですね。

しかも、朝脳を活性モードすると、その効果は一日持続します。

身体をコントロールするのも脳ですから、身体全体からエネルギーがあふれ出るようになるでしょう。

一方で、脳が活性モードに入っていないため「ダルイなぁ」「眠いなぁ」と連呼する人。

どちらが人生の成功者となるかは、いわずもがな。

ど忘れ

年をとると記憶力も悪くなる勘違いしている人がいます。

年をとっても記憶力は悪くならない!

さて、その記憶力の悪さですが、大きく分けて2つあると思います。

”覚えたはずのものが思い出せない”というのと、”そもそも覚えることができない”というもの。

今回は、前者の”覚えたはずのものが思い出せない”いわゆる「ど忘れ」についてです。

「さいきんど忘れがひどくてなぁ」と嘆く年配の方は多くいますが、はたしてそれは本当に年をとったせいなのでしょうか?

確かに、子供と大人では、同じモノを思い出すのでは子供の方が速いかも知れません。

ただし、それは子供の方が記憶している情報量が少ないからです。

例えば、5歳の子供と50歳の大人では、脳に蓄えられている知識や経験の量が全く違います。

コンピュータに例えると、子供のハードディスクにはまだ少しのファイルしかありませんが、大人のハードディスクにはファイルがぎっしりと詰まっています。

当然、検索にかかる時間も違ってきますね。

これは、同じ大人の世界でもあてはまります。

クイズ番組などでも、博識の人よりもそうでない人の方が速く回答できる場合がありますよね。

さらに言えば、子供だってど忘れはします。

いえ、むしろ大人よりもヒドイかも知れません。

あなたも小学生のころ、よく忘れ物をしませんでしたか?

私はしました(笑)それもかなりひどかったです…

でも、子供って気にしないんですよね。

それに対して、大人はすごく気にする。

そこに大きな違いがあるように思います。

人間にとってど忘れというものは、どうやら宿命のようです。

そうであれば、子供のように気にしないのが一番ではないでしょうか?

もちろん、「思い出す」という作業は、脳を刺激するという意味で必要なものです。

しかし、

ど忘れ=年をとった=憂鬱な気分

という連想はさけるべきです。

思い出せないことは素直に人に聞いて、「ああ、それだよ!」といってスッキリした気分を味わう。

その方が、脳にとってはるかに健康的だと思います。

単純計算と音読

脳を鍛える脳トレの中で、もっとも一般的なのが単純計算と音読ではないでしょうか。

単純計算とは、読んで字のごとく、小学校低学年で習うような簡単な1桁の足し算や引き算を行うことです。

音読とは、本を声に出して読むと言うことですね。

たったこれだけのことで、脳全体が活性化し、ボケ防止・記憶力の向上につながるのです。

実際に、老人性痴呆の症状がある人たちを対象に実験をしたところ、半年間で効果が確認されたという報告もあります。

さらに、単に記憶力が向上するだけではなく、コミュニケーション能力の向上も確認されました。

なぜ、単純計算や音読でコミュニケーション能力が向上するかというと、前頭葉という脳の部位に関係しています。

前頭葉というのは、ちょうどおでこの裏側にある部位で、主にコミュニケーション能力を司っています。

さらには、言葉を扱ったり、モチベーションといった、いわゆる人間らしい感情をコントロールするのが前頭葉の働きです。

単純計算や音読で、この前頭葉の働きも活性化するのです。

そのため、老人性痴呆の症状があった人もコミュニケーション能力が活性化し、さらには表情まで豊かになったそうです。

誰でも簡単に出来、これだけの効果が得られる単純計算と音読ですが、残念ながらお年寄りや脳に障害のある人のリハビリ用にとどまっているのが、現状のようです。

元々外部からの刺激が多い環境で生活している人達にとっては、あまり目立った効果が実感できないからでしょう。

若い人たちの間でも、携帯ゲーム機を使った脳トレは流行っているようですが、おそらく一過性のものではないかと思っています。

実際にやっている若者を見ても、あまり効果はないようですし…(笑)

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。